こんにちは、毎日イラストを描いています。
今回はイラレの散布ブラシを使って雲を作る方法を書いています。
完成イメージは円を数個だけ組み合わせて作るシンプルな雲ではなく、細かくモコモコしている雲になります。
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使用ツールはillustrator2024とMacで初心者の方向けの内容です。
![](https://yukik-illust.com/wp-content/uploads/2023/12/71980d82095a9003e8b3023551d18dd1.jpg)
黒い円を作り、それをブラシウィンドウへドラッグします。ブラシは散布ブラシを選択します。
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サイズ・間隔・散布はランダム、着色方式は明清色にします。数値は横の円を動かして変えることもできます。
後でプレビューを見ながら調整したら良いので、一旦OKを押してブラシを作成します。
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雲の形になるオブジェクトを適当に作って先ほど設定したブラシを適用させます。
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ブラシを適用させた状態でウィンドウのブラシをダブルクリックしてオプションを開き、左下のプレビューにチェックを入れて好みの数値に設定します。
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アピアランスを分割するとこんな感じで円のオブジェクトが連なっている状態になります。
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たまに不自然な隙間が開くので円を動かして直します。
上の画像は不透明度を下げて3つ重ねています。簡単に雲が増えるので楽しいです^^
以上になります。お読みいただきありがとうございます。
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【イラレ】流水模様の描き方
流水模様を例にカリグラフィブラシの設定方法について書いています。
![](https://yukik-illust.com/wp-content/uploads/2021/03/a4a0db16261d0af76f98eb0be3c38f9b-160x90.jpg)
イラレでトラを描く(ブラシ・クリッピングマスク)
トラ柄を例にして、イラレのブラシとクリッピングマスクのことを書いています。