管理人がアメブロに掲載していた絵日記を、本サイトで再掲載しています。(転載元は削除済み)このページでは、以前2年間住んでいたベトナムでの話をまとめています。
新しいものを先に載せているので、絵がどんどん下手になっていくのはご了承ください^^;時間があるとき、訂正したいです・・・
読む順番は右上→左上→右下→左下です。
大ハズレの観光ガイドの話
ベトナム・ホイアンへの旅行中に、観光ツアーに参加した時の話です。

ミーソン遺跡は、ベトナム中部にあるダナン・ホイアンの近くにあって、私たちはホイアン発のツアーに参加しました。ツアー会社はさすがに言えませんが、日系の会社です。(ガイドも日本語)
このガイドしないガイドさん、遺跡の説明をしてくれたのは入り口付近だけ・・・私たちは二人で喋りながらブラブラ見てたから良かったのですが、一緒だった男の人は、ホイアンに家族で旅行に来たけど、どうしてもミーソン遺跡が見たかったから、一人で参加したそうです・・・
なのに、こんなガイドでかわいそう・・・^^;
(注意:別グループのガイドの話を聞くのは、あまり良いことではないようです。この時は何も言われなかったのですが、このことに怒るガイドさんもいらっしゃいます。)
しかも行きのバスの中で、ガイドさんが副業で販売してるクッキーの試食会があったし・・・本業(こっちが副業?)しっかりしてよーー!!
絵はかなり適当なので、本当のミーソン遺跡↓
遺跡自体は小規模ですが、廃墟っぽい雰囲気が良かったです。
強引な客引きの話

子どもたちはおみやげを手に持って、じっと見つめてくるんですよね・・・ ガンガン来る大人たちより断りにくいです。現地の少数民族の方にとって、現金収入が貴重なので必死になるのはわかりますが、取り囲まれた男性は不憫・・・
サパ旅行のことは、以前こちらに写真付きで書いています。

トレッキングツアーも楽しいのですが、ベトナム一高いファンシーパン山もおすすめです。
英語が苦手な私の話

この映画は007スペクターでした。日本語字幕がついてたら、絶対寝ないで楽しめたと思うのにー!!
これ↑でも、この時期は子どももいなかったし、英語の勉強はそれなりにしてたんですけどね。もともと英語は苦手なのに、出産してから時間がなくて、さらに落ちていく英語力・・・・
お年寄りに優しいベトナム人の話

この話は、別に日本人よりベトナム人が偉いという意味ではないですが、日本で、わざわざバスの乗り口まで来て誘導する光景は、珍しいだろうなあと単純に思いました。
電車の中で席を譲ろうにも、なかなか恥ずかしくて、ということもありますよね。私は目の前に立たれていたら席を譲りますが、少し離れてたら躊躇するときもあります・・・
ベトナムに住んでいた頃は、バイクが運転できなかったので、バスは時々利用しましたが、時刻表がないのでいつ来るかわからないのには困りました。路線によって15分に1本だったり、20分に1本だったり、バスが来る間隔は決まっていても、何時何分に来るというのがなかったです。
バスを待っても来なかったら、タクシーを使ったり、反対に、タクシーがつかまらなかったらバスに飛び乗ったり、自分の家の近くに停まるバスの番号を覚えておくと便利です。
運賃もかなり安くて、同じ路線ならどこまで乗っても7千ドン(約35円 2016年ごろ)のバスが多かったです。運転手さんの他に乗務員さんが一人乗っていて、乗車してすぐこの人からチケットを買います。席まで来てくれるし、おつり用の小銭もたくさん持っているので、焦ることもないです^^
使いようによっては便利なバスですが、人によって運転が荒いときがあるので注意が必要です。すごく揺れるのは当たり前で、まだバスが動いてるのに、ドアが開くとかザラにあります。だからお兄さんも、お年寄りの方を入り口まで迎えに行ったのでしょう。
私も、外国人はハノイのバスに慣れてないだろうからと言って、何回か席を譲ってもらったことがあります。優しいですね^^
以上になります。お読みいただき、ありがとうございました。




